【徹底比較】Sonyのα7III vs後継機α7 IVを解説!発売日や口コミ・レビューやどっちがおすすめか違いを解説

【徹底比較】Sonyのα7III vs後継機α7 IVを解説!発売日や口コミ・レビューやどっちがおすすめか違いを解説 未分類

Sony(ソニー)フルサイズミラーレスの「α7 III」、後継機は「α7 IV」です。

皆様の中には、

  • α7IIIとα7 IVの違いは?
  • α7IIIとα7 IVの口コミ・レビューを知りたい!
  • 私にはα7IIIとα7 IVのどっちがおすすめなの?

という疑問を抱えている方はいらっしゃるはず。

そこでこの記事では、画質やAF性能、動画機能、操作性、さらには価格まで、両モデルの違いを徹底比較します。買い替えや初めてのカメラ選びで後悔しないために、ぜひ最後までご覧ください。

α7III vsα7 IVの概要

一眼レフ

α7IIIとα7 IVは、ソニーのフルサイズミラーレスカメラのモデルです。どちらも高性能な一眼カメラですが、発売時期や機能面に明確な違いがあります。

α7IIIは2018年に登場し、当時としては高いコストパフォーマンスを誇りました。被写体をしっかり捉えるAF性能や、十分な画質が人気の理由となっています。

一方、α7 IVは2021年に発売され、さらなる進化を遂げた後継機です。画素数の向上や動画性能の強化など、幅広いニーズに応える仕様となっています。プロ用途だけでなく、動画撮影にも強くなった点がα7 IVの大きな特徴です。

また、操作性やメニュー画面も刷新されており、使いやすさも向上しています。どちらも同じ「α7シリーズ」ではありますが、撮影スタイルによって適した機種は異なります。

次の章からは両機種のスペックや特徴を比較しながら、選び方のポイントを解説していきます。

α7III vsα7 IVを比較

α7IIIとα7 IVの違いを以下の比較表にまとめました。

α7IIIα7 IV
発売年2018年2021年
有効画素数約2420万画素約3300万画素
画像処理エンジンBIONZ XBIONZ XR
AF測距点693点759点
動画性能4K 30p4K 60p 10bit
手ブレ補正5.0段5.5段+アクティブ補正
モニター3型 チルト液晶3型 バリアングル液晶
ファインダー236万ドット OLED368万ドット OLED
本体サイズ126.9×95.6×73.7mm131.3×96.4×79.8mm
重量約650g約658g
記録メディアSD×2(UHS-II対応は1つ)CFexpress Type A+SD
インターフェースMicro HDMI、USB-CHDMI Type-A、USB-C
Amazonでの価格
(2025年7月時点)
税込227,915円税込303,827円

ここでは具体的に以下の8点を解説します。

  • センサーと画像処理エンジンの違い
  • AF性能と被写体追従力の違い
  • 動画機能の進化の違い
  • 手ブレ補正(IBIS)の違い
  • 操作性・ディスプレイ・ファインダーの違い
  • サイズ・重量・耐候性の違い
  • インターフェースと外部記録対応
  • 価格の違い

センサーと画像処理エンジンの違い

写真や動画の画質を重視するなら、α7 IVの方がおすすめです。α7IIIは約2420万画素のCMOSセンサーを搭載しています。一方、α7 IVは約3300万画素の新型裏面照射型センサーを採用しています。画素数が増えたことで、ディテールの再現性が向上しています。


α7 IVは画像処理エンジンに「BIONZ XR」を搭載しています。「BIONZ XR」はα1などの上位機種にも採用されている最新の処理エンジンです。処理速度は従来の約8倍となり、画質やレスポンスが大きく進化しています。

α7IIIのBIONZ Xも優秀ですが、ノイズ耐性や階調表現ではやや劣ります。RAWデータの階調や高感度撮影のノイズ処理でも、α7 IVが優れています。

画質重視の方にはセンサーと画像処理エンジンの優れたα7 IVがおすすめです。

AF性能と被写体追従力の違い

動体撮影やポートレート撮影が多い方には、α7 IVがおすすめです。α7IIIは693点の像面位相差AFを搭載し、十分な精度と速度を誇ります。一方、α7 IVでは759点に増加し、フレーム全体をより広くカバーします。

α7 IVはリアルタイムトラッキングと瞳AFの性能も優れています。人物だけでなく、動物や鳥の瞳にも対応するようになっています。AIによる被写体認識技術により、追従精度がさらに高くなっています。

動画撮影中も瞳AFが機能するため、Vlogやインタビューに最適。一方、α7IIIも瞳AFは搭載していますが、対象は基本的に人物のみです。

動体追従においても、トラッキング性能はα7 IVが上回っています。静止画だけでなく、動画でも高精度なフォーカスを求める方には有利です。

AF性能を重視する場合は、α7 IVの方がより安心して撮影できます。被写体追従力を重視するなら、α7 IVがおすすめです。

動画機能の進化の違い

動画撮影を重視するなら、α7 IVの方がおすすめです。α7IIIは最大で4K30pに対応し、画質も十分高精細です。ただし8bit 4:2:0で、編集耐性や色再現には限界があります。α7 IVは4K60p・10bit 4:2:2記録が可能となり、大幅に強化されています。

高フレームレートと豊富な色情報により、編集の自由度が広がります。さらに、XAVC HSコーデックにより効率的な高画質記録が可能です。

アクティブ手ブレ補正モードも搭載され、歩き撮りにも対応します。また、動画中の瞳AFも高精度で、フォーカス送りも自然に行えます。

α7IIIでは手ブレ補正やAFは静止画向きで、動画は劣ります。そのため、シネマライクな撮影やYouTube動画にはα7 IVが有利です。

音声面でも、外部マイク接続やXLRアダプター対応で拡張性があります。動画クリエイターや配信者には、α7 IVがおすすめです。

手ブレ補正(IBIS)の違い

手ブレ補正性能を重視するなら、α7 IVがおすすめです。α7IIIには5軸5.0段分の手ブレ補正が搭載されています。手ブレ補正により、望遠撮影や夜景でも比較的安定した撮影が可能です。

一方、α7 IVでは手ブレ補正が5.5段に向上しています。さらに「アクティブモード」が追加され、動画でも高い補正効果があります。「アクティブモード」では歩きながらの撮影でも映像が滑らかに安定します。

α7IIIも補正は十分ですが、動画では少し物足りなさを感じる場面があります。ブレに強く安定した撮影を求める方には、α7 IVがおすすめです。

操作性・ディスプレイ・ファインダーの違い

操作性と表示性能を重視する方には、α7 IVがおすすめです。α7IIIは3型のチルト式液晶モニターを搭載しています。一方、α7 IVはバリアングル式モニターに進化し、自撮りやローアングル・ハイアングル撮影に強いのが特徴です。

液晶の解像度もα7IIIは約92万ドット、α7 IVは約103万ドットと向上しています。ファインダーもα7IIIは約236万ドットに対し、α7 IVは約368万ドットです。

ファインダー表示はより明瞭になり、視認性が大きく改善。また、α7 IVでは120Hzの高速表示にも対応しています。動く被写体でも残像が少なく、ストレスのない撮影が可能です。

さらにメニュー構成も刷新され、タッチに対応した操作性になりました。静止画/動画切り替えダイヤルも追加されています。操作系の快適さや表示性能を求めるなら、α7 IVがおすすめです。

サイズ・重量・耐候性の違い

サイズや携帯性にこだわる方には、α7IIIがおすすめです。α7IIIは本体サイズ126.9×95.6×73.7mm重量約650gです。

α7 IVは131.3×96.4×79.8mmと一回り大きくなっています。重量も約658gとなり、α7IIIより約8g重くなっています。

大きさ・重さの変化はわずかですが、長時間の撮影では差を感じることもあります。グリップ形状はα7 IVの方が握りやすく改良されています。

携帯性重視ならα7IIIがおすすめです。

インターフェースと外部記録対応

外部機器との接続や記録方式にこだわる方には、α7 IVがおすすめです。α7IIIはSDカードダブルスロットを備えています。ただし、UHS-II対応は1スロットのみで記録速度に限界があります。

一方、α7 IVはCFexpress Type AとSDカードのデュアルスロット構成です。高速書き込みに対応し、動画撮影時の安定性が大きく向上しています。

HDMI端子はα7IIIがmicro HDMIなのに対し、α7 IVはType-Aを採用しています。Type-Aを採用により、外部モニターや録画機器への出力が安定しやすくなりました。

また、USB-C端子も両機に搭載されていますが、α7 IVはUSB 3.2 Gen2対応です。高速なデータ転送やUSBストリーミングにも対応し、配信用途にも最適です。

さらに、XLRアダプター対応のマルチインターフェースシューを搭載しています。音声入力の拡張性にも優れており、動画制作にも最適。外部接続や記録性能の高さを求めるなら、α7 IVがおすすめです。

価格の違い

コストパフォーマンスを重視する方には、α7IIIがおすすめです。2025年7月時点でのAmazon価格はα7IIIが税込227,915円です。一方、α7 IVは税込303,827円と約7万円以上の差があります。α7IIIでも画質やAF性能、静止画撮影には十分な性能を備えています。

一方、α7 IVは最新の機能が多数盛り込まれており、長く使える性能です。特に動画撮影や動体撮影、配信など多目的に使いたい方に向いています。予算に余裕があり、オールラウンドに活躍するカメラを求めるなら最適です。

コスパを求めるならα7III、性能重視ならα7 IVがおすすめです。

α7III vsα7 IVの口コミ・レビュー

α7III とα7 IVの口コミ・レビューをAmazonから引用して以下の順に解説します。

  • α7IIIの口コミ・レビュー
  • α7 IVの口コミ・レビュー

α7IIIの口コミ・レビュー

α7IIIはAmazonにて321件の口コミがあり、星4.2の高評価を獲得しています。以下に主な口コミを紹介します。

口コミ①:新たな趣味が出来た

沖縄旅行に行く予定があったので思いきってミラーレスのフルサイズのこちらのカメラを購入しました。結論、買って良かったと大変満足しています!普段の日常を何気なく撮っても絵になるし、素人の私でもAuto機能を使って綺麗に撮れます!
どの画角でも映える写真を撮れるので非常に気分が良いです。もっと他の機能も使いこなしていきたいと思えますし、カメラという新たな趣味も出来て本当に嬉しい限りです。

口コミ②:canonの一眼から乗り換え

長年、canonの一眼を使っていましたが、重たいのと、壊れてしまったので、a7に乗り換えました。新しい機種ということもあり、性能が大幅に上がっていて、色々楽しめそうです。

口コミ③:最新のミラーレスに負けない

最初にミラーレスを手にするならこれで間違いないと思います。
風景からスナップ、その他オールラウンダーな使い方ができます。
AF性能もさすがSONY様、それこそGレンズとの組み合わせは文句なしです。
わざわざサブ機を買わなくてもこれ1本使いこなせば充分です。
さらにこだわりが強い方はa1またはa9iiiをオススメします。

引用元:Amazon

α7IIIは初めてのミラーレスとしても安心できる性能を備え、初心者でも美しい写真が撮れる点が高評価です。旅行や日常撮影に最適で、Canonユーザーの乗り換えも満足度が高く、AF性能も優秀です。初めてのカメラでもα7IIIがおすすめです。

α7 IVの口コミ・レビュー

α7 IVはAmazonにて92件の口コミがあり、星4.5の高評価を獲得しています。以下に主な口コミを紹介します。

口コミ①:サイコーです!

マルチに撮れて軽いのでどこでも行けます!

口コミ②:動画に優れたフルサイズ

動画制作のために2台目を購入。1台は固定で、もう1台を手持ちジンバルで使用。静止画はもちろんだけどスペックからみても動画撮影に優れている。

口コミ③:使いやすい

レンズをM/Fモードにしてフォーカスリングを回すとファインダー画像が瞬時に拡大されてピント調整が非常に簡単。マニュアル撮影が楽しいカメラです。画質も自分には十分です。

引用元:Amazon

α7 IVは静止画だけでなく動画撮影にも優れた万能なカメラです。軽量ボディで持ち運びやすく、ジンバル撮影にも適しています。マニュアル撮影の操作性も高く、画質も満足度が高いです。α7 IVは動画も静止画も楽しみたい方におすすめです。

α7III vsα7 IVのどっちがおすすめか?

「私には結局、α7IIIとα7 IVのどっちがおすすめなの?」という疑問を抱えている方に向けて以下の2点を解説します。

  • α7IIIがおすすめな方の特徴
  • α7 IVがおすすめな方の特徴

α7IIIがおすすめな方の特徴

コストパフォーマンスを重視したい方には、α7IIIがおすすめです。静止画中心であれば、α7IIIでも十分すぎる性能を持っています。

有効画素数は約2420万画素で、ノイズ耐性にも優れています。BIONZ Xエンジンは高速処理が可能で、実用性も高いです。

693点の像面位相差AFは、日常の撮影には申し分ありません。初めてのフルサイズカメラとして、多くの方に支持されています。

価格は2025年現在で税込227,915円と手の届きやすい設定です。軽量でコンパクトなボディは、旅行やスナップ撮影にも最適です。

コスパと静止画性能を重視する方にはα7IIIがおすすめです。

α7 IVがおすすめな方の特徴

動画撮影や機能性を重視したい方には、α7 IVがおすすめです。静止画はもちろん、動画性能が大幅に進化しています。

有効約3300万画素のセンサーは、精細な描写が可能です。BIONZ XRエンジンにより処理速度が向上し、反応も快適です。

AF測距点は759点と広く、動体追従性能にも優れています。人物・動物・鳥のリアルタイム瞳AFに対応しているのも特徴です。

4K 60p・10bit記録に対応し、カラー編集の自由度も高いです。アクティブ手ブレ補正もあり、歩き撮りの映像も安定します。

バリアングル液晶は自撮りやVlog用途にもぴったり。HDMI Type-AやCFexpress対応など、拡張性にも優れています。

配信や商業撮影、映像制作などにも対応。価格は税込303,827円と高めですが、性能に見合った内容です。

静止画と動画を本格的に楽しみたい方にはおすすめ。長く使える高性能モデルを求める方にはα7 IVがおすすめです。

α7III とα7 IVの違いを知って最適な方を選ぼう【まとめ】

α7IIIとα7 IVは、どちらも優れたフルサイズミラーレスですが、目的によっておすすめが異なります。

コスパ重視で静止画中心ならα7III、動画性能やAFの進化を求めるならα7 IVがおすすめです。

価格や機能、使いやすさなどを比較し、撮影スタイルに最適なモデルを選びましょう。

なお、当ブログでは「FUJIFILMのX‑T5とX-E4の違い」についても解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

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